髪を染めてるけど・・・ダメージが気になる
白髪が気になるから頻繁に染める・・ハリがなく、髪がへたってきた感じ
パーマも毛染めも両方必要!・・・ツヤはあきらめ、ダメージがあるけどやめられない
こういったお悩みを持つ方におすすめしたいのが香草カラーです
当サロンでも、ご愛用いただいているお客様から
手触りが変わった!ダメージが軽くなっている
髪がしっかりしてきた!
パーマをあてても、ツヤが出てきた
などという反響をいただいています。
当サロンでは、特に頻繁に染めるグレイカラー(白髪染め)のお客様
におすすめいたします
香草カラー(グレイカラー)の特徴 |
~メーカーホームページより~特徴を抜粋しました
ダメージを最小限に抑えた、頭皮と髪にやさしいヘアカラー
最小限の化学成分と、植物(漢方)を中心とした天然由来成分などで
作られた、パウダータイプのカラーです
一般的なカラー剤の刺激臭もなく、漢方のような香りが特徴
頭皮へのダメージも最小限です
髪本来のツヤを際立たせるノンシリコン・ノンポリマー
シリコン・ポリマー・防腐剤・界面活性剤など入っていません
回数を重ねる度に強くなる髪の強度
染めるたびに髪質が改善されていきます
褪色の少ない色もち抜群の髪を作る
色が剥げたりしにくく、色もち抜群
香草カラーの向き・不向き |
香草カラーの製品特徴は上記の通りですが、では具体的に何が違うのでしょうか?
施術者としての視点から書きたいと思います
香草カラーのメリット
一般的なカラーと比べて(オーガニックカラー等含め)・・・
刺激臭がなく、手触りが格段にアップ(特に繰り返し染めている場合)
毛先のパサつきが減り、トリートメント効果を実感できる
ルサカエでは、毛先に毛髪修復トリートメントをプラスして、
ダブルでパサつき軽減しています
髪のコシ、ハリが出てきて、パーマとの相性も良い
カラー・パーマ両方の方には断然おすすめ!
ヘアマニキュアと比べて・・・
根元から染められ、しっかり色が入って色もちも良い
シャンプーでの色落ちも少ない
メーカーからは数日色が落ちますと説明を受けているのでそのように
ご説明していますが、「色落ちは気にならない」という方がほとんど
暗め~自然な明るさのトーンレベルで染められる方におすすめ
アクセントカラーも充実
基本のナチュラルブラウン、ブラウンにオレンジやワインレッドなど
ほんのり色づけることも可能です
香草カラーのデメリット
色素を抜かないので、 トーンアップができない (グレイカラーの場合)
白髪には色が入りますが、黒髪をハイトーンにすることはできないので、
白髪が少なく黒髪が多い方が明るめに染めたいという希望には沿えません
この場合は黒髪から色素をぬく必要があり、ダメージを伴います。
一般的なカラーが向いているといえます
白髪が比較的多い方の場合は、明るめに染めることもできます
一度では実感が感じられない方も
お客様におすすめして、お試しいただいたのち、ご感想をうかがってみると、
「あまり違いがわからなかった」とおっしゃる方も。
でも、ダメージが気になる方にはできるだけ続けていただくよう
ご説明しています。
何度も繰り返していくと、髪の状態がよくなっている!と言われる方が
ほとんどです。
派手な色味の発色はヘアマニキュアに軍配が
パキッとした色味はやはりヘアマニキュアに負けます
というより、ヘアマニキュアにしか出せない色味です
香草カラーの場合はほんのり色づくアクセントカラーとして
楽しんでいただけます
(白髪が多い方ですと、わりとしっかり色味は入ります)
パッチテストが必要です
残念ながら、ノンジアミンではありません。
ですのでかぶれてしまう方には施術できません。
ヘアマニキュアをお勧めいたします。
いかがでしたでしょうか?
髪や頭皮へのダメージが最小限になるだけでなく、
ハリ・コシ・ツヤといった質感アップも期待できます
施術をしていても、カラー特有のツーンとしたにおいもなく、
漢方のようなほのかな香りが感じられます。
ダメージでお悩みの方、ぜひお試しください